学研堀止教室のブログ          

学びや子育てなどについてのブログです

学校になじみにくい小学生のお子さまを持つお母様へ

~「話し方」と「接し方」を変えるだけで、

        約30%の不登校問題が解決②~

 

前回からの続きです。

 

不登校・引きこもりに関する仕事をしている


プロカウンセラーの間では、

 

当然のように 改善効果があると言われている 


「話し方と接し方」とは・・・

 

その内容を簡単にご紹介すると、 


・基本的な話し方と接し方 


・最短 3 週間で再登校へ導く 

 「コミュニケーション」

 
・心が通う話し方のキーワード集 


・お子さまとの向き合い方と、その極意 


・注意して欲しいことがあります。 

 それは→「逆効果になる接し方」 

 


「コミュニケーション」について


たった 2 つのことをお母さんに徹底していただくだけで、 


再び学校に通い始めるお子さまがいました。

 

「あること」をやめるだけで、 


お母さんとお子さまの関係が 


とても改善されたケースもあります。 

 

このように書くと、

 

「難しいんじゃないの?」

 

と思われるかもわかりませんが

 

難しい理論はありません。 


安心して、気楽に実践していただけると思います。

 

ご家庭で

 

今この瞬間からすぐに実践できるポイントだけを 


まとめてみました。

 

特に、次のようなお悩みをお持ちのお母さんに

 

今すぐ役立つように作りました。 


・「わが子が○○という状態だが、

  どう接すればいいのかわからない」 


・「自分(お母さん)の言葉で、わが子が傷ついてきたんじゃないか?」 


・「自分は上手にわが子とコミュニケーションが

  取れていないんじゃないか?」 


・「わが子をほめた方が良い、それはわかる。

  だけど、どんなほめ言葉を使えば良いのかわからない」 


このレポートの原型は、 


多くの心理カウンセラーが、電話相談や


直接不登校に悩むお母さんたちを 


ご指導されてきた経験から生まれました。

 

そのアドバイスをお母さんたちが実践すると、

 
およそ30%程度のお子さまが


登校を再開したそうです。 


このブログ記事は、

 

その内容をさらに発展・充実させました。 


でも、お子さまに接するときには

 
コーチングや心理学の知識を必要としません。 


子育てにお忙しいお母さんが

 
今すぐカンタンに活用できるように

 
わかりやすくまとめました。

 
この数年間で実績のあがった方法や 


スタディコーチングを実践したエッセンスを 


包み隠さずお伝え致します。

 
使いやすい部分からスタートして下さいね。

 

ぜひご活用いただき、

 

今苦しんでいるお子さまが 


1人でも多く救われることを願っています。

 

次回は、改善の第一段階を目指す

をお送りいたします。

 

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   (ひきこもり支援相談士・児童発達支援士
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