学研堀止教室のブログ          

学びや子育てなどについてのブログです

大好き!が伝わるほめ方・叱り方

「認知能力+非認知能力=生きる力」 でおなじみ、学研教室です。 (和歌山市にある堀止教室のブログです) いつもご覧いただきありがとうございます。 叱り方にもポイントがあります。 子どもを叱るときは、 まず何を叱っているのか 子どもにきちんと伝わる…

ちょっと待って・・・②

「認知能力+非認知能力=生きる力」 でおなじみ、学研教室です。 (和歌山市にある堀止教室のブログです) いつもご覧いただきありがとうございます。 私も経験はありますが、 子どもが言われたことをしない、 ぐずぐずしてやることをやらない、 片付けない…

ちょっと待って・・・

「認知能力+非認知能力=生きる力」 でおなじみ、学研教室です。 (和歌山市にある堀止教室のブログです) いつもご覧いただきありがとうございます。 子どもを叱る前に、 考えてみましょう。 それは、 「この行いは本当に叱るべきことなのかな?」 という…

「ありがとう」の力

「認知能力+非認知能力=生きる力」 でおなじみ、学研教室です。 (和歌山市にある堀止教室のブログです) いつもご覧いただきありがとうございます。 「ありがとう」 という言葉は、 お礼の言葉であると同時に、 最高のホメ言葉です。 皆さんも経験がおあ…

「認知能力+非認知能力=生きる力」 でおなじみ、学研教室です。 (和歌山市にある堀止教室のブログです) いつもご覧いただきありがとうございます。 最近の子の中には、 「手のかからないいい子」 も増えてきているようです。 聞き分けもよく、自分で何で…

期待の気持ちもわかりますが・・・

「認知能力+非認知能力=生きる力」 でおなじみ、学研教室です。 (和歌山市にある堀止教室のブログです) いつもご覧いただきありがとうございます。 「これくらいのことはできてほしいなあ」 「こんなふうになってほしいなあ」 と、ついつい子どもに期待…

自己肯定感の育て方②

「認知能力+非認知能力=生きる力」 でおなじみ、学研教室です。 (和歌山市にある堀止教室のブログです) いつもご覧いただきありがとうございます。 以前の記事と少し重なるところもあるかもわかりませんが、 おさらいも兼ねて記しておきます。 ①「できた…

自己肯定感の育て方

「認知能力+非認知能力=生きる力」 でおなじみ、学研教室です。 (和歌山市にある堀止教室のブログです) いつもご覧いただきありがとうございます。 自己肯定感はどうすれば育つのか、 という話ですが、これにはポイントがあります。 ほめることも大事で…

自信の二段階

「認知能力+非認知能力=生きる力」 でおなじみ、学研教室です。 (和歌山市にある堀止教室のブログです) いつもご覧いただきありがとうございます。 自信を持つことが大切、 とはよく言われることですが、 この、自信には二段階あることはあまり 知られて…

大切なこと

「認知能力+非認知能力=生きる力」 でおなじみ、学研教室です。 (和歌山市にある堀止教室のブログです) いつもご覧いただきありがとうございます。 人が生きていくにあたって、 一番大切なことは何でしょう?? 答えは一つではないかもわかりませんが、 …

学力の三層構造

「認知能力+非認知能力=生きる力」 でおなじみ、学研教室です。 (和歌山市にある堀止教室のブログです) いつもご覧いただきありがとうございます。 陰山先生曰く、 学力というのは三層構造でつくられるとのこと。 まず、底辺に健全な生活習慣があります…

本を読むためには??

「認知能力+非認知能力=生きる力」 でおなじみ、学研教室です。 (和歌山市にある堀止教室のブログです) いつもご覧いただきありがとうございます。 言語能力の育成に、読書は書かせない要素です。 しかしながら、 テレビやゲームなどに囲まれた今の子ど…

読解力とは

「認知能力+非認知能力=生きる力」 でおなじみ、学研教室です。 (和歌山市にある堀止教室のブログです) いつもご覧いただきありがとうございます。 さて、今回は「読解力」をテーマにしたいと思います。 子どもたちの読解力の低下がさけばれて久しいです…

目標設定の考え方

「認知能力+非認知能力=生きる力」 でおなじみ、学研教室です。 (和歌山市にある堀止教室のブログです) いつもご覧いただきありがとうございます。 今回は、目標設定に関しての一つの考え方を 述べてみたいと思います。 (受験や勉強に絞っていますが、…

自分の仕事をやっている子は、学力が伸びる

「認知能力+非認知能力=生きる力」 でおなじみ、学研教室です。 (和歌山市にある堀止教室のブログです) いつもご覧いただきありがとうございます。 ご家庭で、自分の「仕事」を きちんとやっている子は学力が伸びます。 あるベテラン先生が、自分が担当…

子供の頃の「熱中体験」が とても大切。その二つの理由とは?

「認知能力+非認知能力=生きる力」 でおなじみ、学研教室です。 (和歌山市にある堀止教室のブログです) いつもご覧いただきありがとうございます。 つぎのようなご質問を、ときどき伺います。 私の息子は、4歳になります。 ウルトラマンやゴジラの本が…

お父さん、お母さんも教科書を見てみよう

「認知能力+非認知能力=生きる力」 でおなじみ、学研教室です。 (和歌山市にある堀止教室のブログです) いつもご覧いただきありがとうございます。 さて、突然ですが・・・ お父さん、お母さん、 お子さんの教科書に目を通したことがありますか? もしま…

遊びの延長の学び

「認知能力+非認知能力=生きる力」 でおなじみ、学研教室です。 (和歌山市にある堀止教室のブログです) いつもご覧いただきありがとうございます。 何ごとにも言えることですが、 楽しみながらやることが一番身につきます。 特に、 あまり勉強が好きでな…

算数のある生活

「認知能力+非認知能力=生きる力」 でおなじみ、学研教室です。 (和歌山市にある堀止教室のブログです) いつもご覧いただきありがとうございます。 今回は、少し数字にまつわるお話を。 例えば、 小学校2年生の授業で まだ九九を習っていない子どもたち…

読み聞かせについて

「認知能力+非認知能力=生きる力」 でおなじみ、学研堀止教室です。 いつもご覧いただきありがとうございます。 読み聞かせの効用って何があるでしょうか? それは、 親子であれば素晴らしい時間を共有できるということです。 おすすめは本は、 数え上げれ…

読書のことなど

「認知能力+非認知能力=生きる力」 でおなじみ、学研堀止教室です。 引き続き、国語に関連して。 言語能力が高いと、 全ての教科において圧倒的に有利です。 言語能力が低いと、 全ての教科において圧倒的に不利になります。 では、言語能力を高めるにはど…

音読の効用

さて、今回は「音読」についてです。 国語の授業って・・・どんな記憶がありますか? 中には得意だったという方もおられるでしょうが、 私には、なんだかよくわからない眠い時間(笑)でした。 でも、今は「国語力」の重要性がよくわかります。 「国語(力)」…

進学ー色んな選択肢③

定時制高校 もともとは1948年に全日制高校と同時に発足した 勤労青少年のための高校である。 1948年の「新制高等学校」発足に合わせて定時制課程が設けられた。 定時制課程の定義は 「夜間その他特別の時間又は時期において授業を行う課程」 とされており、 …

進学ー色んな選択肢②

前回の続きです。 今回は、高認試験等についてです。 高等学校卒業程度認定試験(高認)とは 高等学校卒業程度認定試験は、 様々な理由で高等学校を卒業できなかった者等の学習成果を適切に評価し、 高等学校を卒業した者と同等以上の学力があるかどうかを …

進学ー色んな選択肢

前回の続きです。 最近は、従来の高校進学という枠にとらわれない、 通信制高校という選択肢も一般的になってきました。 無理をすることなく高卒資格が取れる反面、 自分を律することも求められるかと感じます。 以下、簡単に紹介いたします。 単位制高校と…

発達障害・学習障害などのこと④

前回の続きです。 コロナ禍までは普通に学校に行けていたお子さまが、 急に学校に行けなくなった、というお話も最近は耳にします。 あせらずに、周りに相談しながら 一人で抱え込まないでほしいと思います。 今はたくさん選択肢があります。 以下はご参考に…

発達障害・学習障害などのこと③

前回の続きです。 今回は不登校などについて。 【不登校について】 不登校とは、文部科学省によると 「何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因・背景により登校しない、 あるいはしたくともできない状況にある為に年間30日以上欠席した者の内、…

発達障害・学習障害などのこと②

前回の続きです。 【広汎性発達障害(PDD)の特徴】 広汎性発達障害は、生まれつきの脳の微細な異常が原因と考えられている 神経発達障害の一種である。 コミュニケーション能力が弱く、独自のこだわりに強く 社会生活が困難になりやすい特徴を持つ。 以前は…

発達障害・学習障害などのこと

不登校など、学校になじめないお子さまをお持ちの お母さま お気軽にご相談ください。 「話す」は「離す」 相談することで重荷が半分になることもありますよ さて、今回から発達障害・学習障害・グレーゾーンなどについて 言葉の定義等をお伝えしていきたい…

たとえば数字・思考力のことなど

例えば、小学校2年生の授業で まだ九九を習っていない子どもたちに 次のような問題が出されたとします。 「キャラメルを一人あたり2個ずつ配ります。 6人の子どもに配るとしたら、 キャラメルは全部で何個になりますか?」 すると、子どもたちは色々な方…