「認知能力+非認知能力=生きる力」
でおなじみ、学研堀止教室です。
引き続き、国語に関連して。
言語能力が高いと、
全ての教科において圧倒的に有利です。
言語能力が低いと、
全ての教科において圧倒的に不利になります。
では、言語能力を高めるにはどうすればいいのでしょうか。
一つは、読書です。
では、なぜ読書が言語能力を高めるのでしょうか。
それは、言語能力のいちばんの元となる語彙力を高めることが
できるからです。
つまり、言葉をたくさん身につけることができるからなのです。
言語能力を大きく分けると
「語彙力」
「読み取る力」
「書く力」
「聞く力」
「話す力」
の5つです。
その中で「語彙力」こそが基礎であり、土台になるわけです。
言葉をたくさん知っていれば、
教科書や参考書、テストの問題などに
出てくる言葉の意味がわかるのです。
そして言葉の意味がわかれば、読み取ることもできるのです。
あるいは、文脈から意味を推測することも可能となります。
語彙が豊富にあれば、表現力も豊かになりますしね。
もともと日本語には、そういった要素がたくさんあります。
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【学研堀止教室】
和歌山市堀止南ノ丁5-12
アーバンハイツクライシ2F
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・mail :gakken.w.horidome@gmail.com
・学研教室HP
指導者:石井 志郎
(ひきこもり支援相談士・児童発達支援士
原田メソッド認定パートナー)
指導者:松岡 千亜希(非常勤)(教員免許保持者)
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